ハイブリッドクラウド
スターターパック on AWS

クラウド導入の課題

• 
  法的、業界基準、セキュリティ上の制約

  機密情報、独自の物流システムやレガシーシステムなど、法的、業界基準、
  セキュリティ上の制約がありクラウド移行ができない

• 
  システム構成に関する不安

  AWSで新規システムを構築したいがEC2インスタンスタイプ、ストレージ、データベース、
  ロードバランサーなど、最適なシステム構成、AWSサービスの組み合わせが分からない

• 
  クラウド運用の経験・人手不足

  システム運用部門がオンプレミス環境しか触れてこなかったため、
  クラウド運用のノウハウがない

• 
  回線導入期間とコスト

  AWSとオンプレミス環境をDirect ConnectもしくはSite-to-Site VPNで
  接続したいが回線工事が数カ月先となり、ビジネスチャンスを逃してしまう

ハイブリッドクラウドスターターパック on AWSの特長

• セキュアで
  高品質なハイブリッド
  クラウド環境

  社内外で共有するようなデータはクラウドで扱い、機密性の高いデータはオンプレミスで扱うなど、必要な場所にクラウドインフラストラクチャとサービスを導入することで、デジタルトランスフォーメーションを加速。

• AWS初期構築から
  データセンター移設まで
  一元管理

  AWS初期構築サービスで、システムパフォーマンスを最大限発揮する最適なAWSサービスの組み合わせをご提案。オンプレミス環境からデータセンターへの移設、データ移行まで一元管理可能。

• 監視や障害対応などは
  マネージドサービスに
  お任せできます

  シーイーシーリモート運用センターからAWSおよびデータセンター（オンプレミス）に接続しハイブリッド環境をトータルサポート。
  システム監視や障害対応、各種オペレーション代行に加え、ソフトウェア／ハードウェアの保守契約などの資産管理まですべてお任せ。（※1）

• お客様の用途や
  予算・納期に合わせて
  選べる回線

  用途、予算、納期に合わせて、専用型Direct Connect、共有型DirectConnect、Site to Site VPNから選択。

共有型Direct Connectのしくみ

業種別事例

ご利用までの流れ

• 

  AWS接続用の回線準備

  オンプレミス機器設置用にラックを準備

• 

  オンプレミスで利用する機器をデータセンター内のラックに収容

  シーイーシーにてサーバー移設などを行う場合は別途オプションサービスが必要

  機器の設置や接続もお客様の了承をいただければ、シーイーシーで対応可能

• 

  AWS接続用回線とオンプレ機器を接続

  ご選択いただく回線の種類により導入時期が異なります

• 

  運用方法をお客様と調整

  運用サービスで使用する手順や役割などを決定

• 

  基本運用サービス開始

  サービス提供途中でも内容の変更やご相談が可能

  ご利用いただくサービスによって、運用内容や料金が増減します

サービス

• ラック

  オンプレミス環境で利用を予定している機器を設置するための専用ラックをご用意いたします。
  お客様ごとに専用のラックをご利用いただくため、セキュリティ面でも安全にご利用いただけます。

• AWS接続環境
  （回線／ネットワーク機器）

  お客様に合わせた回線と付随するネットワーク機器をご提供いたします。
  AWS専用のDirect Connect回線とVPN接続用回線をご選択いただけます。

• 基本運用サービス
  （オンプレミスサーバー、クラウド）

  AWSおよびオンプレミス環境向けに運用サービスをご提供いたします。
  サービス提供に際しては、運用準備の際に作成する手順書を基に作業を実施いたします。