ハイブリッドクラウドセンター
高度なハイブリッドクラウド/
マルチクラウド活用に最適なデータセンター
メガクラウドとの接続拠点(POP)を備える
マルチクラウドを前提としたハイブリッドクラウド型データセンター。
3つの特長
-
1主要メガクラウドにダイレクト接続できるマルチクラウド接続
データセンターとメガクラウドの接続には、特定のリージョンで1msを切るクラウド接続速度※1(レイテンシー)を実現します。
データセンターやオンプレミス環境と複数のメガクラウドとのシームレスな接続によりマルチクラウド環境を提供します。 -
2ハイブリッドクラウド構成により多様なクラウドニーズに対応
主要メガクラウドとのダイレクト接続の他に、国内のパブリッククラウドやクラウドストレージなどお客様の多様なニーズに対応した、ハイブリッドクラウド構成を実現します。 -
3災害に強く高水準のファシリティ(JDCCティア4相当※2)
東京近郊に位置してアクセスがよく、災害に強い優れたロケーションに立地。
災害に強い建物構造で、お客様の事業継続を支えます。
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ハイブリッドクラウド/マルチクラウド接続
お客様の多様なクラウドニーズに対応したサービスをラインアップしています。
すべてのサービスを同一データセンター内で提供しますので、自由に組み合わせてサービスを提供することができます。
優れた立地と高水準のファシリティ
ハイブリッドクラウドセンターは優れた立地とファシリティでお客様のシステムを守り業務継続を支援します。
アクセスがよく、災害に強い立地
- ・日本橋から最短38分、強固な地盤、共同溝地域に立地
- ・津波:海から20km、一級河川から4km、標高22m
- ・洪水:自治体ハザードマップの被害想定区域外
共同溝
ハイブリッドクラウドセンターのある地域は、「共同溝」が整備されています。
トンネル内に上下水道だけでなく、電力ケーブルや通信ケーブルに加え、地域一帯の空調に使う温水管、冷水管も通っています。
地震などで電柱が倒れることによる「電力喪失」や「緊急車両が立ち入れない」などの危険性が低い環境です。
高水準のファシリティ
- ・JDCCティア4相当の仕様※2
- ・大地震にも耐えうる耐震設備※3
- ・電源設備・UPSの冗長化、停電時も安心の自家発電
- ・敷地境界からラックの解錠まで、7段階の強固なセキュリティ
※1:ご利用条件により接続速度は異なります
※2:JDCCティア4:JDCC(特定非営利活動法人日本データセンター協会)が制定した、日本国内のデータセンターに求められる信頼性を実現するための
ファシリティ内容を定めた基準で、ティア4は最高レベル。本センターは一部ティア3項目あり
※3:横揺れ対策(天然ゴム系積層ゴム)
品質への取り組み
シーイーシーのデータセンターは、
下記の認証を取得しています。
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JQA認定
ISO/IEC27001(登録証番号JQA-IM0007)※情報セキュリティマネジメントシステム
ISO/IEC20000(登録証番号JQA-IT0005)※ITサービスマネジメントシステム
ISO/IEC27017(登録証番号JQA-IC0040)※クラウドサービス情報セキュリティマネジメントシステム
※一部の部門・拠点で取得
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