バックアップ
災害対策・BCP(事業継続計画)に最適
シンプルな料金体系で低コスト運用
BizVision バックアップ
多くの企業・自治体などは業務サーバーやPCのデータ資産が増え続けており、
バックアップデータの統合管理、運用およびコストの見直しの必要に迫られています。
さらに、ハードウェア障害、自然災害およびランサムウェア感染など不測の事態に備え、
クラウドを利用した遠隔地バックアップやBCP(事業継続計画)として
クラウドを積極的に活用する企業・自治体が増え続けています。
BizVision バックアップの概要
お客様のバックアップデータをVPNや専用線を経由して、シーイーシーのデータセンターに手動・自動でバックアップをします。
バックアップされたデータはファイル単位で世代管理され、専用のアプリケーションから、いつでもリストア(復元)可能です。
※当社クラウド環境
- クラウドサービスのため、お客様は新たなシステム投資をすることなく利用可能
- お客様のさまざまな環境に(オンプレミス環境・クラウド環境を問わず)適用できる
- バックアップデータの重複排除を行い、ネットワーク転送容量を抑えた高速バックアップが可能
- バックアップされたデータはファイル単位で世代管理
- リストア(復元)は専用のアプリケーションからいつでも可能
BizVision バックアップの特長
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1多様なシステム環境に対応
Windowsサーバー、Linuxサーバー(Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Ubuntuなど)およびPC(Windows 10、macOS)など多様なOSのデータバックアップに対応しています。サーバーごとにバックアップ環境を構築する必要がなく、バックアップ運用の負荷を軽減します。
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2データ容量に応じたシンプルな料金体系
初期費用なし、最大250台までご契約容量の範囲で、データのバックアップを取得することができるシンプルな料金体系です。サーバーおよびPCに専用のアプリケーションをインストールするだけですぐにご利用いただけます。
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3重複排除・高速バックアップが可能
初回バックアップは、サーバーまたはPCの対象ディレクトリ全体のバックアップを取得します。2回目以降は初回バックアップとデータの差分を比較して重複排除※を行うため、ネットワーク転送容量を抑えた高速バックアップが可能です。
※重複排除とは、データの重複をなくすことで容量を最小化する技術です。
バックアップ対象のデータに重複したデータがあった場合は、それを排除してバックアップを行います。
動作環境・価格一覧
動作環境
Windows | ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2016 ・Windows Server 2019 ・Windows 8 ・Windows 8.1 ・Windows 10 |
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macOS | ・macOS 10.13 High Sierra ・macOS 10.14 Mojave |
Linux |
・Red Hat Enterprise Linux 7 ・Red Hat Enterprise Linux 8 ・CentOS 8.3 ・CentOS 8.1 ・CentOS 7.x ・Ubuntu 16.04LTS ・Ubuntu 18.04LTS ・Ubuntu 20.04LTS |
バックアップ対象
バックアップ対象 | 容量 |
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当社データセンター | 1TB |
2TB | |
3TB | |
5TB | |
10TB | |
BizVision PLUS※1 | 1TB |
2TB | |
3TB | |
5TB | |
10TB | |
お客様拠点(本社・支社・工場など) 他社データセンター 他社パブリッククラウドサービス 他社プライベートクラウドサービス |
1TB |
2TB | |
3TB | |
5TB | |
10TB |
※ 記載の内容は発表時点の内容です。予告なく変更される場合があります。
※1 BizVision PLUSは、シーイーシーのデータセンターが提供するクラウドサービスです。
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