BizVision クラウドストレージ

● ボリュームを1PB+に拡張できる大容量ストレージ
● 低価格にもかかわらず、優れた性能と信頼性を実現
● 24×365のITマネージドサービスが無償提供

BizVision クラウドストレージのクラウド接続ストレージは、オンプレミス、
プライベートクラウド、またAWSやAzureなどのパブリッククラウドからアクセスできます。


従量課金制のリクエスト料やデータ転送料は不要です。

BizVision クラウドストレージの特長

  • 1BizVision クラウドストレージサービスは、ボリュームを1PB+に拡張でき、
    大容量ストレージとして利用できます。

  • 2すべてマネージドストレージとして管理され、24×365のITマネージドサービスが
    無償提供されます。

  • 3用途に応じて、4つのストレージタイプおよびONTAP Selectから
    ご選択いただけます。

選べる4つのストレージタイプ

  • Blockストレージ
  • Fileストレージ
  • Archiveストレージ
  • Objectストレージ

※本サービスのバックグラウンドには国内企業である Neutrix Cloud Japan 株式会社のクラウド接続ストレージを採用しています。

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システム構成例

オンプレミスの物理サーバー
/仮想サーバーをバックアップ

・オンプレミス基盤で稼働する物理サーバー/仮想サーバーを、オフサイトであるBizVision クラウドストレージにバックアップします。

・バックアップツールの機能やObjectストレージのWORM(Write Once Read Many)機能により、バックアップデータの改ざんを防止します。

・ネットワークのセキュリティを強化し、経路での改ざんリスクを低減します。

・BizVision クラウドストレージ内で事前検証が可能なため、安全に本番サイトにリストアできます。

オンプレミスの物理サーバー/仮想サーバーをバックアップ

パブリッククラウドのインスタンスを
バックアップ

・パブリッククラウドで稼働するインサイトを、オフサイトであるBizVision クラウドストレージにバックアップします。

・AWS上のインスタンスへAgentをインストールし、専用線(AWS Direct Connect)を経由してBizVision Cloud Exchangeへ接続しバックアップを取得しています。

・VBRはAWSだけでなく、Azure、Google Cloudのインスタンスバックアップにも対応しています。

パブリッククラウドのインスタンスをバックアップ

既存のバックアップ体制は
そのまま2次バックアップを追加

・2次バックアップの保管先として、BizVision クラウドストレージのObjectストレージを設定します。他社クラウドやオンプレミスのオブジェクトストレージへのバックアップを導入済みの場合、ストレージの宛先をBizVision クラウドストレージのObjectストレージに変更するだけで運用開始できます。

・BizVision クラウドストレージのObjectストレージは、データ転送料、スループット料、PUT/GETなどのリクエスト料がかからないため、大容量コピーの際にも追加料金は発生しません。

・既存オブジェクトストレージの宛先をBizVision クラウドストレージのObjectストレージに変更するだけで、すぐに運用を始められます。

既存のバックアップ体制はそのまま2次バックアップを追加

サービス仕様

  Blockストレージ Fileストレージ Archiveストレージ Objectストレージ
アクセス単位 ブロック単位 ファイル単位 ブロック単位 オブジェクト単位
プロトコル iSCSI NFS iSCSI REST
仮想サーバーボリューム
データボリューム
MAXボリュームサイズ 1PB+ 1PB+ 1PB+ 1PB+
パフォーマンス(IOPS) 16,000(IOPS)以上 16,000(IOPS)以上 1,000(IOPS)まで
IOPS/スループット料金 なし なし なし なし
リクエスト料金 なし なし なし なし
スナップショット料金 なし なし なし なし
データ転送料金 なし なし なし なし
課金方式 月額固定 月額固定 月額固定 月額固定

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