さまざまな引っ越し形態に対応
データセンター引越しサービス
情報システムの運用基盤であるデータセンターは、
立地や電源設備、セキュリティなどファシリティの機能や性能が注目されがちです。
でも、本当に立地やファシリティだけを重視すれば良いのでしょうか?
単純に設定場所を移すだけで戦略的ICT投資やコスト削減につながるでしょうか?
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運用コストを改善・最適化したい
- ●事業拠点の移動により、コスト削減を図りたい。
- ●分散しているマシンルーム/データセンターを集約したい。
- ●メーカーやキャリアに依存した不要なコストを抑えたい。
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コアとなるビジネスに集中したい
- ●障害対応やオペレーション業務を減らし、本来の情報システム部門の業務の時間を創出したい。
- ●データセンターとクラウドサービスを使い分け、ICTをビジネスに効果的に活用したい。
- ●柔軟で、手厚い運用管理サービスを活用したい。システムのオペレーションは任せたい。
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ランクUPしたICT環境に移行したい
- ●運用管理がもっと充実したサービスを受けたい。
- ●高品質、広帯域なインターネット環境を利用したい。
- ●建物や設備の老朽化、スペース不足を解消したい。
- ●BCP/DR対策※で安全性を高めたい。
※ BCP…Business continuity planning(事業継続計画)
DR …Disaster Recovery(災害復旧)
データセンター引越しサービスの効果
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1運用管理のトータルコストを削減
データセンター移行専門のシステムエンジニアが、お客様の現状を調査し、計画から設計、構築、運用管理まで、総合的な運用コストの削減を実現します。 -
2本来のビジネスの加速
過去の成功事例に基づいた70種類以上のキメ細かな運用サービスでお客様のビジネスを手厚くサポート。情報システム部門の本来の役割である、ICT戦略の立案やスキル向上へのパワーシフトを促します。 -
3より充実したICT環境の活用
シーイーシーの全国4カ所のデータセンターでは、24時間365日システムの安全稼働を監視。インターネットには、高品質・広帯域のMEX※をご利用いただけます。障害対応にもSEが即応し、快適なシステム環境でビジネスの継続的な安定稼働を実現します。
※ Media Exchange Service
費用対効果の事例
移行対象 | 概要 | 移行期間 (計画~運用まで) |
費用 | 効果 | |
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銀行業 | Webサーバー | データセンター移行 | 4ヵ月 | 230万円 | 運用費用 28%削減 |
保険業 | 基幹システム AS/400 2台 |
サーバー統合 データセンター移行 |
12ヵ月 | 1,600万円 | 運用費用 45%削減 |
「費用対効果」の査定を無料で行います。
引っ越し形態
単純移行
現在ご利用中のデータセンターから、弊社データセンターへ移行を行います。お客様の事業拠点から弊社データセンターへの移行も行います。
集約移行
複数の拠点のサーバーを統合しながら、1ヵ所のデータセンターへ移行を行います。データ統合やシステム統合にも対応可能です。
クラウド移行
データセンターへの通常のサーバー移行(物理的な移動)と合わせ、部分的にクラウドシステムへの移行を行います。
ご利用までの流れ
- 査定
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- お客様へのヒアリングを行い、移行前後の費用対効果を無料で査定します。
- 調査
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- サーバーの地理的配置、データ連携など現状調査を行い、移行範囲を決定します。
- 計画
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- 移行期間・体制・調達方法などを検討し、運用設計も含め、移行計画を立案します。
- 移行テスト
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- 計画に記載した方法で、問題なく作業を進められるか、リハーサルを実施します。
- 移行
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- 現在のシステム環境から新しいデータセンターへ、最小のダウンタイムで移行を実施します。
- 運用
開始 -
- システム監視やバックアップ取得、障害復旧などシステムの運用管理を代行します。
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